43年間、営業の最前線で見てきた『勝つ法則』を、今こそ御社へ。元サントリーの経験が、停滞を打破し、未来を動かします。

最前線で培った『チャンス発見力』、偶然を必然に変える『戦略的準備』、そして社員が躍動する『最強チームの育て方』。貴社の営業を根底から改革し、持続的な成長軌道へ導きます。

現状の営業に課題を感じ、本気で変革を望むなら、まずは一度お話をお聞かせください。あなたの会社の状況を丁寧にヒアリングし、明日から実践できる具体的な一歩をご提案します。今すぐ無料相談に申し込んでください

「最前線で培った『チャンス発見力』」とは

長年、競争の激しい市場の最前線に身を置いてきたからこそ養われた、鋭い「嗅覚」と「観察眼」を指します。お客様の何気ない一言、市場のわずかな変化、競合の動向、あるいは社内に埋もれている情報の中に、多くの方が見過ごしてしまうような貴重なビジネスチャンスの「芽」を見つけ出します。それは、既存顧客への深掘りのヒントかもしれませんし、新たな商品・サービスのアイデア、あるいはこれまで気づかなかった市場への参入機会かもしれません。この「チャンス発見力」によって、貴社の売上拡大に繋がる新たな突破口を切り開きます。

「偶然を必然に変える『戦略的準備』」とは

ビジネスの成功には「偶然」が影響します。私たちは、その偶然を座して待つのではなく、「プランドハップンスタンス(計画された偶発性)」理論に基づき、好機を意図的に引き寄せ活かす『戦略的準備』こそが「偶然を必然に変える」鍵だと考えます。これは、組織全体で好奇心・柔軟性・行動力・楽観性を育み、変化を恐れず挑戦する文化を醸成すること。この準備によって、個々の偶然が繋がり『必然の成功』が生まれます。貴社が「偶然を活かす力」を最大化し、持続的成長を実現する仕組みと風土づくりを支援します。

「社員が躍動する『最強チームの育て方』」とは

営業の成果は、個々の能力もさることながら、チーム全体のエネルギーと連携が大きく影響します。長年のマネージャーとしての経験から生み出されたのは、メンバー一人ひとりの個性と能力を最大限に引き出し、彼らが自ら考え、主体的に行動し、互いに刺激し合いながら成長できるような「最強チーム」を育成するノウハウです。具体的には、メンバーが前向きに、そして明るく仕事に取り組めるような環境づくり、効果的なコミュニケーション戦略、そして実績を正当に評価し、モチベーションを高める仕組みの導入などです。社員が「やらされる」のではなく、「やりたい」と感じ、躍動するチームこそが、継続的な成果を生み出す源泉となります。

「貴社の営業を根底から改革し、持続的な成長軌道へ導きます。」とは

これら「チャンス発見力」「戦略的準備」「最強チームの育て方」という3つの要素は、それぞれが独立して機能するだけでなく、相互に深く関連し合うことで、貴社の営業活動全体に強力なシナジー効果を生み出します。私たちは、単に目先の売上を向上させるためのテクニックを提供するのではありません。貴社の営業組織が抱える本質的な課題を見抜き、その構造から変革することで、外部環境の変化にも揺るがない、しなやかで強靭な営業体制を構築します。これにより、一過性の成功ではなく、将来にわたって安定的に成長し続けられる「持続的な成長軌道」へと貴社を力強く導いていくことをお約束いたします。

過去の実際の活動についての事例です

崖っぷちからの大逆転!私が実践した「V字回復」営業マネジャー時代の京都での事例

京都営業マネジャー時代の事例

私が大手スーパーのビール部門担当として着任した当時、その部署は全国拠点の中で「ダントツの最下位」。市場全体が成長する中で「前年割れ」という異常事態に陥っており、まさに崖っぷちからの挑戦でした。

最大の課題は、お客様であるスーパー上位職との間にあった「見えない壁」。そこで私は小手先の提案ではなく、徹底的な対話を通じて信頼関係の構築から着手。そこから見えてきたのは、競合の猛追に苦しみ、他社との「差別化」を渇望するお客様の真の課題でした。

突破口となったのは、お客様の「目玉商品戦略」に合致する、具体的な「利益額」と「利益率」を明示した「一枚のシミュレーション表」。これが絶大な信頼に繋がり、私は意思決定者へ直接提案できる特別な関係を築き上げました。

同時に社内では、経験の浅い若手中心のチームに対し、個別面談による伴走と明確な活動指標の提示を通じて、自ら考え行動する「自立自走」する組織へと変革させました。

この「顧客との強固な信頼」「課題解決に繋がる戦略」「自走するチーム」という3つの歯車が噛み合った結果、担当部署の売上は劇的なV字回復を達成。2年後には、予算達成率において「全国No.1」の栄冠を手にすることができたのです。

この経験は、真の信頼関係と的確な戦略、そしてチームの潜在力を引き出すことで、いかなる困難な状況も打破できることを示す、営業マネジャー時代に経験した事です

逆風の中の灯火:東北の地で切り拓いた、ウイスキー営業の新境地

忘れもしない、肌を刺すような風が吹く東北の地。私が営業マネージャーとして第一歩を踏み出したのは、単なる異動ではなく、マネージャーという未知の領域への挑戦、そして何より、斜陽と言われ久しいウイスキー事業再興という重い使命を帯びた船出でした。当時の営業戦術は販促費への過度な依存が常態化し、月末には半ば押し込みに近い受注活動が繰り広げられる「麻薬」のような状態。「本当にこれでいいのか?」その疑問が私の改革の原点でした。

**第一の狼煙は「販促費の使い方」の抜本的見直し。**現場の最前線で戦う担当者こそが最良の判断を下せると信じ、私は大きな決断をしました。「販促費の投入判断を、担当者に権限移譲する」。しかし、単なる丸投げではありません。目標を「製品ごとの利益から販促費を差し引いた額(貢献利益)を最大化すること」に再定義。当初は戸惑いの声も上がりましたが、何度も説明会を開き、「君たちを信じている」と伝え続けました。数ヶ月後、指示待ちだったチームは一変。担当者自らが創意工夫を凝らした販促企画を立案し、オフィスには活気と前向きな会話が満ち溢れました。結果として無駄な販促費は削減され、チーム全体の貢献利益、さらには売上そのものも着実に向上したのです。

**第二の狼煙は「店頭を科学する」ことによる「安売り神話」からの脱却。**当時のディスカウントストアでは「安く売れば売れる」が常識。しかし、データに基づけば、販促費が投下された他社商品が優位置を占め、我々の売れ筋が埋もれている現実がありました。POSデータを徹底分析し、「この優位置に当社の売れ筋を置けば、店舗全体の売上がこれだけ伸びる」という具体的なシミュレーションを作成。最初は懐疑的だった得意先も、データと熱意ある説得に耳を傾け、試験的に棚割りを変更。結果は劇的でした。主力商品が面白いように売れ始め、店長の表情が驚きから笑顔に変わった瞬間は今も鮮明です。この成功は他店にも波及し、売れる商品が効率よく売れることで店舗の不良在庫削減にも貢献。まさにWin-Winの関係を築き上げました。

東北での挑戦は、**「本質を見抜く重要性」「人を信じ任せる力」「データに基づいた説得力」「Win-Winの関係構築」「困難でも挑戦し続ける意義」**を私に深く教えてくれました。凍てつく大地に蒔いた改革の種は、チームと得意先の双方に確かな実りをもたらし、私のビジネスパーソンとしての根幹を形成しています。この経験で灯した灯火を胸に、これからも新たな価値創造への挑戦を続けます。

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最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。

営業への想い

「営業とは何か?」新卒から問い続けた私が出会った本質。それは、お客様との信頼関係を築き、深く聴くこと。課題や悩みに寄り添い、自社の強みを最適な形で結びつけることでした。

マネージャーとして、その信念はさらに深まりました。「チームが元気になれば数字は後からついてくる」。メンバー一人ひとりの力を最大限に引き出す環境づくりこそ、私の使命です。全国最下位の部署を短期間で全国TOPへ導いた経験が、その証です。

過去の私と同じように、営業の本質に悩み、もがき苦しんでいる方はいませんか?あるいは、チームの力を開花させたいと願うマネージャーの方はいませんか?

長年の試行錯誤で得た私の経験が、きっとお役に立てると信じています。まずはあなたの現状を教えてください。共に考え、共に成長していく。それが私の願いです。

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